| 分解&液晶交換 | |||
| Tungsten
Cの分解にはT6のトルクスドライバーが必要です。特殊ドライバーは必要性が生じた都度、その時々に応じたものを調達していますがT6は手元になかったので日本橋のシリコンハウス（共立電子）で４５０円にて購入。 さて、いよいよ分解です。
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本体裏面に４箇所あるトルクスネジをT6のトルクスドライバーではずします。 |
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裏蓋をとりはずします。なかなかはずれにくいですが、Tungsten Cの筐体は金属筐体ではなくプラスチックなので慎重に。 |
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マザーボードの真ん中にあるのは無線LANコントローラー。その左にあるコネクタはバッテリー電源の供給コネクターです。これを抜いてしまうとデーターが全部消えます。 |
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マザーボードを中間筐体ごと慎重に裏返すようにはずします。フレキシブルケーブルがつながったままなので慎重に作業します。 |
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マザーボードとフレキシブルケーブルをつないでいるコネクターをはずします。上に持ち上げるように引っ張るとはずれます。 |
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液晶パーツの一部であるデジタイザ基盤とフレキシブルケーブルをつないでいるコネクターをはずします。 |
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フレキシブルケーブルをはずしたら液晶パーツを取りはずします。左右二箇所ずつのラッチでとまっているので、ラッチをはずして液晶面から押し上げるようにするとうまくはずれます。 |
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新しい液晶パーツを逆の手順で取り付けます。調達したパーツはロットが違うためか裏面の形状が元のものとは少し違っていました。 |
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取りはずした割れた液晶パーツ。 |
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無事完全復活！！ |